2019-10-24 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
そのために、国土交通省内に被災者生活支援チームを設置し、まずは、瓦れき、土砂等の撤去促進、食料品、段ボールベッド等の物資輸送の手配、ボランティア車両等の高速道路無料化の措置、災害弱者に対する旅館、ホテルの客室の提供、公営住宅等の応急的な住まいの確保などを既に行っておりますが、派遣したリエゾンを通じてタイムリーに支援ニーズを把握しつつ、対応に万全を期してまいります。
そのために、国土交通省内に被災者生活支援チームを設置し、まずは、瓦れき、土砂等の撤去促進、食料品、段ボールベッド等の物資輸送の手配、ボランティア車両等の高速道路無料化の措置、災害弱者に対する旅館、ホテルの客室の提供、公営住宅等の応急的な住まいの確保などを既に行っておりますが、派遣したリエゾンを通じてタイムリーに支援ニーズを把握しつつ、対応に万全を期してまいります。
そのために、国交省内に被災者生活支援チームを設置し、まずは、瓦れき、土砂等の撤去促進、食料品、段ボールベッド等の物資輸送の手配、ボランティア車両等の高速道路無料化の措置、災害弱者に対する旅館、ホテルの客室の提供、公営住宅等の応急的な住まいの確保などを既に行っておりますが、リエゾンを通じてタイムリーに支援ニーズを把握しつつ、対応に万全を期してまいります。
残置電柱等の撤去促進会議を毎年開催し、進捗管理の徹底を図る。昨年、二十七年の八月に、地方整備局、県、政令市等に通達文を発出したところでございます。
次にお伺いいたしたい点は、この問題が起つてから市議会のほうに特別委員会が設けられて、そうして研究されて来て、先ほどの御証言では、それを解散して少人数によるところの撤去促進委員会というものを新たに設けられた、こういうことを承わつたわけでございますが、これは本問題の解決のための一歩の前進と考えてよろしいのかどうか。その点ちよつとお伺いしたいと思います。
それともこの撤去促進委員会に対しまして市長としての見解も述べられ、積極的にこの解決に進まれる考えであられるかどうか。それから現在どういうような態度をとられておるのか。その点についてお伺いいたします。